イタリアでワインを勉強する醍醐味は生産者の声を直接聞くことができること。
Accademia dei vini 企画のAIS認定ソムリエ養成コースでは、第一レベルの授業の一環で生産者訪問が組み込まれています。
今回14期生が訪問したのはレオナルド・ダ・ヴィンチで有名なVINCI村に位置する「Cantine Leonardo da Vinci」。
ちょうど第一レベルで学んだ栽培学及び醸造学の知識を理解する総まとめとして、カンティーナ内での作業をしっかりと見学しました。また、見学後は世界中で愛されているイタリアワイン「ChiantiClassico」を初め、Brunello di Montalcino等10種類のワインをCantina LeonardoエクスポートマネージャーでもあるGiacomo Alari氏の説明を受けながらテイスティングをさせて頂きました。
その他、世界で認められたデザートワインでもある同社生産のヴィンサント「Tegrino Vinsanto」も味わいながら、日本ではまだあまり馴染まれていない「デザートワイン」の奥深さを学ぶことができたひとときだったようです。casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online