投稿者「Yoko N.」のアーカイブ

京都 IIC Kyoto

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今年春に引き続き、7月31日2回目の京都勉強会が京都イタリア文化会館にて開催されました。
当日は、31名様のご参加があり、前回より多くの参加者と共に勉強会を開催する事ができました。
神戸同様、フランチェスコ・バルトレッティ氏を講師に迎え、『テロワール』についての講義を行い、ブラインドテイスティングによる、参加型勉強会を行いました。テイスティングの部分では、少しずつヒントを小出しにし、皆様と共に、少しずつ理解を深めていく方法をとり、初めてご参加の方からも、色々は声が上あがり、活気ある勉強会を開催する事ができました。セミナー後も、皆様から多くの質問を頂き、ワインを作る側と、楽しむ側、販売する側としての 意見交換ができ、有意義な時間を過す事ができました。

コーディネイト:石垣 亜也子 氏(AIS sommelier : リストランテ OPIUM勤務)
講師:Francesco Bartoletti氏(醸造家:Gruppo Matura所属)
通訳:三木 のり子 氏(AIS Sommelier)casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

第42回 AIS国内大会‐カターニア

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シチリア‐色彩と伝説の土地。この魅惑の場所で、この地域ならではの多彩な味と香りを持つ製品を皆様にご提供できることを、お待ち申し上げております。

その絶好の機会が、10月15日から19日まで、カターニアのべネディクト会派の壮麗な元僧院で開かれる、第42回AIS国内大会です。

インフォメーション:www.sommeliersicilia.com – info@aisjapan.itcasino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

AISの見解: バッグ・イン・ボックスワインについて

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AIS(イタリアソムリエ協会)では、DOC ワインを、ガラスボトルに代わり、バッグ・イン・ボックスの使用を認めたイタリア農林政策省の通達に対し、懸念と反対の意を表明しています。

会長テレンツィオ・メドリは明言しています。『我々イタリアソムリエ協会では、高品質 ワインに対してふさわしい保護を望んでいる。真空ビニールバックの箱詰めのようなボトル以外の容器の使用の自由化は、中身の破損の可能性のみならず、ここ数年競争力を高め、卓越したワインを作り出しているイタリアワインのイメージにもダメージを与える危険性がある。保存や熟成への影響についてまでは語らないが、想像してみていただきたい。最良収穫年の価値あるDOC ワインがバッグ・イン・ボックスでパッケージされているところを。』casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

DOCG Barbera d’Asti

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規定08/07/2008 – 官報 21/07/2008によってDOCGに認定

生産地: Cellarengo(チェッラレンゴ) Villanova d’Asti(ヴィッラノーヴァ・ダスティ)を除くAsti(アスティ)県ほぼ全市町村116とアレッサンドリア県の51市町村
 

ソットゾーン(特別地域):

COLLI ASTIANI(コッレ・アスティアーニ)またはASTIANO(アスティアーノ) – Asti(アスティ)県内のAzzano d’Asti(アッザーノ・ダスティ)村、Mongardino(モンガルディーノ)村、Montaldo Scarampi(モンタルド・スカランピ)村、Montegrosso d’Asti(モンテグロッソ・ダスティ)町、Rocca d’Arazzo(ロッカ・ダラッツォ)村、Vigliano d’Asti(ヴィリアーノ・ダスティ)村の全域、Asti(アスティ)市と Isola d’Asti(イゾラ・ダスティ)町の一部

NIZZA(ニッツァ) – Asti(アスティ)県内のAgliano Terme(アリアーノ・テルメ)町、Belveglio(ベルヴェリオ)村、Bruno(ブルーノ)村、Calamandrana(カラマンドラーナ)町、Castel Boglione(カステル・ボリオーネ)村、Castelnuovo Belbo(カステルヌオーヴォ・ベルボ)村、Castelnuovo Calcea(カステルヌオーヴォ・カルチェア)村、Castel Rocchero(カステル・ロッケーロ)村、Cortiglione(コルティリオーネ)村、Incisa Scapaccino(インチーザ・スカパッチーノ)町、Moasca(モアスカ)村、Mombaruzzo(モンバルッツォ)町、Mombercelli(モンベルチェッリ)町、Nizza Monferrato(ニッツァ・モンフェッラート)市、Rocchetta Palafea(ロッケッタ・パラフェア)村、San Marzano Oliveto(サン・マルツァーノ・オリヴェート)町、Vaglio Serra(ヴァリオ・セッラ)村、Vinchio(ヴィンキオ)
 

TINELLA(ティネッラ) Asti(アスティ)県内のCalosso(カロッソ)町、Castagnole delle Lanze(カスタニョーレ・デッレ・ランツェ)町、Coazzolo(コアッツォーロ)村、Costigliole d’Asti(コスティリオーレ・ダスティ)町全域とIsola d’Asti(イゾラ・ダスティ)の一部

Barbera del Monferrato(バルベーラ・モンフェッラート)Barbera del Monferrato Superiore(バルベーラ・モンフェッラート・スペリオーレ)のリストに登録している畑はBarbera d’Asti(バルベーラ・ダスティ)のリストに登録することはできない。
 

DOCG Barbera d’Asti(バルベーラ・ダスティ)の生産に使用するためのブドウの収穫選択は承認されている。ただし、DOC Monferrato Rosso(モンフェッラート・ロッソ)Monferrato Chiaretto(モンフェッラート・キアレット)またはCiaret(チアレット)Piemonte Barbera(ピエモンテ・バルベーラ)に対してのみ条件が存在する。 DOCG Barbera d’Asti(バルベーラ・ダスティ)はラベル上に地名に続いて畑名を記載することができる。
 

飲み頃: 平均4~5   

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Istituto Italiano di Cultura Tokyo

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イタリア文化会館 東京 において、夏学期コースの中で AIS JAPANそしてAccademia Dei viniのコラボレーションによるセミナーが開催されています。
「L’arte del bere bene」をテーマに5回にわたり開催されるコースは、イタリアワイン、そしてイタリアにご興味のある熱心な生徒の皆さんの参加により、非常に中身の濃いレッスンが繰り広げられています。
レッスン内容及び講師は次の通り。

7月17日
「AIS式テイスティングの仕方」
講師:Andreacchio Vincenzo氏 (Accademia dei Vini代表)
通訳:亀山絵美(AIS sommelier: delegato AIS JAPAN)

7月24日
「イタリアの栽培学/醸造学」
講師:Francesco Bartoletti氏(醸造家)
通訳:亀山絵美(AIS Sommelier: delegato AIS JAPAN)

7月31日
「食ワインの相性学」
講師:種村慶子(AIS Sommelier)

8月7日
「イタリア全土のワインについて」
講師:杉本美樹(AIS Sommelier)

8月14日
「美しいワインサービスとは」
講師:石垣亜也子(AIS Sommelier :レストランOPIUM勤務)

なお、イタリアワインに親しむ事のできるこのコース。

秋からは初心者コースに加え、中級コースも加わり、更に「イタリアワイン」を身近に感じていただける
機会が増える事になりました。

詳細に関しては、こちらのAIS NEWS及び、イタリア文化会館のサイトに置いてもご紹介して参ります。

イタリア文化会館サイト:http://www.iicbelgrado.esteri.it/IIC_Tokyo/casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

ShiodomeItalia テイスティング

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Accademia dei Vini は2008年7月16日 AISJapan とコラボレーションのもと、
日本未輸入イタリアワインテイスティング会を行いました。

試飲ワイン:

Palazzo Bandino
Vino Nobile di Montepulciano 2004
Rosso di Montepulciano 2005
Rosso di Montepulciano 2003
Chianti colli senesi 2006 DOCG

Donato Giangirolami
Regius bianco igt Lazio 2007
Prodigo 2006 rosso igt Lazio
Prodigo 2004 rosso igt Lazio

Bacco a Petroio
Petroio Primo rosso igt 2001
Chianti DOCG 2005

Camporignano
CerroNero rosso igt Toscana 2005
Camporignano igt rosso 2006

参加者は全てのワインを試飲し、醸造家フランチェスコ・バルトレッティ氏との対話を楽しみました。
(Francesco Bartoletti)casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

“世界から感動を!: メルロー&カベルネ”

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Ais japan は、2008年10月16~18日ベルガモ見本市で開催される第4回世界コンクール“メルロー&カベルネ”に参加します。
OIV (L’Organisation International de la Vigne e du Vin) は4年連続でこのイベントに後援している団体。
農業政策省庁の認可のもと、醸造・栽培を専門とするヴェローナ大学研究員、ウディネ大学、ピアチェンツァのカトリック系大学、テイスティング研究機関との協力に寄り、 Valcalepio 保護組合とベルガモのブドウ栽培者によって運営されます。
またヨーロッパワインと世界のワインの競争を生み、世界中に存在するメルローとカベルネの生産価値を明らかにしていくことを目的としています。

各ワインの評価は10月17日(金)のコンクール審査会にて行われます。
10月15日〜20日の期間イタリアに滞在し、この審査会に参加されたいソムリエの方は
info@aisjapan.it までお問い合わせ下さい。casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

第8期 AIS日本人ソムリエコース終了

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AISパートナー、アカデミア・デイ・ヴィーニによるAIS公認ソムリエコース第8期が終了しました。(後援:在日イタリア大使館)

コース終了後には、研修旅行が設けられ各地域のカンティーナ、生産者を訪問しました。授業で学んだことを実際に肌で体験する事は何よりの経験になる事でしょう。

第8期受講生:
青木真理子・浅原建・植西崇照・大藪綾子・鈴木久美子・西島香代・根本陽子・三井くみ・濱野千佳・堀川仁・丸山春奈・村上奈津子・吉永香織

訪問生産者:
Cuore nero /Calepino /Mondianese /Ioppa /Fontana Freddacasino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

AIS JAPANイベントのご案内

イタリアワイン&イタリアオリーブオイルが彩る10日間

この春に続き、7月16日から10日間、AIS JAPANとAISO JAPANによる
イベントが日本各地で開催されます。

夏の一時、イタリアワインと本国イタリアから直送されたオリーブオイルを味わいながら、
本物のイタリアに触れてみてはいかがでしょうか。

日本各地でのイベントは次の通りです。

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7月16日(水)
「汐留で味わう本物のイタリア」

イタリアソムリエ協会とイタリアオリーブオイルソムリエ協会がコラボレーション!
日本未輸入のイタリアワインと、日本未輸入のオリーブオイルをゆっくりしっかり
味わって頂ける機会をご用意しました。

15:00 〜 日本未輸入のイタリアワインを自由にテイスティング
イタリアで大活躍の醸造家グループ「Gruppo Matura」が自信を持って
プロデュースするワインナリー4社を集め、
各社のリリースワインを自由にお楽しみいただきます。
当日はGruppo Maturaから若手人気醸造家「Francesco Bartoletti」氏も来日。
作り手の声を聞きながら、ごゆっくりテイスティングして頂けます。

定員:50名
参加費;無料

19:00 〜 オリーブオイルをテーマに美味しい夏の宴
世界がいま一番注目している油「オリーブオイル」。
オリーブオイルを理解するだけで、こんなにお料理がおいしくなります。
今回は汐留イタリアの「オリオリア」のシェフと
オリーブオイルソムリエがコラボレーション。
本物の味を追求する一時です。

定員:40名
参加費;8000円
お申し込みお問い合わせ;中島洋子(AISO 認定オリーブオイルソムリエ)
E-mail : info@aisojapan.com Tel : 050-5806-9230

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7月18日

「Granduca で味わう本物のイタリア」
おいしいお料理にはおいしいワイン。
日本未輸入のワインと斉藤シェフの本場仕込みのイタリアンを味わいます。
日時:2008年7月18日(金)18:45 〜 21:00
会場:Granduca 横浜市中区石川町1-18-5
会費;8000円
お申し込み/お問い合わせ:club@aisjapan.it
TEL : 070-6586-6856

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7月17日〜

イタリア文化会館

イタリア文化会館とAISによるコラボレーション
ワインを文化ととらえて、深く楽しく勉強する5回コース。

7月17日 AIS式テイスティングの仕方
7月24日 栽培学と醸造学について
7月31日 ワインと食事の合わせ方のメソッド
8月7日  イタリア全土のワイン
8月14日  ワインのサービスの仕方

詳細は
http://www.iictokyo.esteri.it/IIC_Tokyo/Menu/Imparare_Italiano/Corsi_cultura/Seminari/Seminari.htm#MI

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7月19日

IL Nodoで出会う本物のイタリア

名古屋の人気イタリアンIL NODOと
イタリアソムリエ協会&イタリアオリーブオイルソムリエ協会がコラボレーション!
日本未輸入のイタリアワインと、日本未輸入のオリーブオイルをゆっくりしっかり
味わって頂ける機会をご用意しました。

場所:『Ristorante Il Nodo』(名古屋)
〒460-0008 名古屋市中区栄4−2−29(名古屋広小路プレイス1F)
※中日ビル裏、中区役所の東向かいにあります。

「オリーブオイルセミナー」

11:00〜12:30  /  17:00〜18:30

イタリアに存在する品種だけでも500種類以上あると言われるオリーブ。
今回はIL NODOがお届けするアンティパストとともに、
色々な味わいのオリーブオイルを体験。
本物のオリーブオイルの美味しさを学んで頂ける一時です。

定員:各回24名(完全予約制)
会費:6000円
講師:アンドレアッキオ・ヴィンチェンツォ氏

13:00~16:00

日本未輸入のイタリアワインを自由にテイスティング

イタリアで大活躍の醸造家グループ「Gruppo Matura」が自信を持って
プロデュースするワインナリー4社を集め、
各社のリリースワインを自由にお楽しみいただきます。
当日はGruppo Maturaから若手人気醸造家「Francesco Bartoletti」氏も来日。
作り手の声を聞きながら、ごゆっくりテイスティングして頂けます。

定員:50名
参加費;無料

お申し込み/お問い合わせ
Ristorante Il Nodo   担当: 鈴木
Tel:052−263-1600
Fax:052−263-3113       
E-mail: info@ilnodo.jp

AISO JAPAN(イタリアオリーブオイルソムリエ協会)日本支部
担当: 横地
E-mail : info@aisojapan.com Tel : 050-5806-9230

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AIS JAPAN関西支部第5回勉強会

『醸造家から学ぶワインの個性の見分け方』 in 神戸・京都

今回は 「ワインの個性(テロワール)」 について取り上げます。
テロワールという言葉が一人歩きしてしまっている現代。
個人のテイスティング能力で、より理解を深めていく為に、
ブラインドテイスティングで、見極め方のポイントをセミナー致します。

そこで、4月にも来日して下さったイタリアの醸造家グループ
「Gruppo Matura」所属、
イタリア全土、そして海外のワインを手掛ける
フランチェスコ・バルトレッティ氏を向かえ、
醸造家から見る、品種、地方性など、ワインの個性を解説して頂きます。

日程:神戸 7月22日(火) 受付14:45 開始15:00 〜 16:45
京都 7月23日(水) 受付14:45 開始15:00 〜 16:45

会場:神戸 神戸旧居留地平和ビル5階
京都 イタリア文化会館4階

講師:Francesco Bartoletti(フランチェスコ・バルトレッティ)氏

通訳:亀山絵美(イタリアソムリエ協会日本支部代表)
アシスタント:三木のり子(AIS認定ソムリエ)

会費:一般¥3500(AIS会員無料)

申し込み方法
お電話/メールにて申し込みください。
ご案内書が必要な方はご連絡ください
club@aisjapan.it

コーディネイト;石垣亜也子(AIS認定プロフェッショナルソムリエ)
Tel : 06-6447-1044 石垣迄casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

Seminario da IIC a TOKYO

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AISジャパンは、東京のイタリア文化会館との共催により、”ワインの熟成”というテーマで勉強会を行ないました。

セミナーにはワイン専門家であるフランチェスコ バルトレッティ氏を招き、非常に有意義で興味深い話しを聞きながら大盛況のもと終了しました。通訳はAISジャパン支部長である亀山絵美が努めました。当日、AISソムリエ、JSAソムリエ、輸入業者、AISの会員、レストラン関係者、ワイン愛好家など、沢山の方がご参加されました。

Prodigo IGT Lazio rosso Syrah 2006
Donato Gaiangirolami

Nobile di Montepulciano DOCG 2004 e 2003
Morone
Palazzo Bandino

Petroio Primo IGT Toscana Rosso 2003 e 2001
Bacco a Petroio

Camporignano IGT Toscana Rosso 2006
Camporignanocasino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online