FIERE: A VERONA VINO NOVELLO

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Prima edizione dedicata al Vino Novello dal 4 al 6 novembre nel palazzo della Gran Guardia (sede del Vinitaly for You) a Verona. La manifestazione sarà curata da Veronafiere per dare visibilità a un settore che in Italia conta 303 aziende per 14,8 milioni di bottiglie e un fatturato di 69 milioni di euro (dati 2007).

«Con l’acquisizione del Salone del Novello abbiamo un’ occasione in più, al di fuori del periodo di svolgimento di Vinitaly, per offrire servizi alle aziende e per comunicare, anche verso i consumatori, un prodotto importante per il settore vitivinicolo italiano», ha detto il direttore generale di Veronafiere, Giovanni Mantovani.

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VILLA SANDI-“Innovazione nella Professione”

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VILLA SANDIとAIS主宰の名高いコンクール『Innovazione nella Professione』は今年で第8回目を迎えます。コンクール候補者たちは、AISソムリエコースや海外での経験を積む若いソムリエです。

イタリアワインの“広報”を育成し、世界で活躍する“大使”を増やしていくことはAISの目標であり、奨学金制度によって若者の職業キャリアを支援していく事は重要なことです。

コンクール参加資格は、29歳以下のソムリエプロフェッショニスタ。3名の進出者による決勝が2008年9月8日(月)、クロチェッタ・デル・モンテッロにある Villa Sandi にて行われます。casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

イタリアンレストラン「Il Nodo」

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名古屋のイタリアレストラン「 Il Nodo 」において、良いオイルを見分けるためのセミナーが2回にわたって開催されました。

3種類のイタリア産エキストラバージン・オリーブオイルのテイスティングを通じて、良いオイルと欠陥オイルを見分ける方法について考察が行われました。
www.ilnodo.jp – 〒460−0008 名古屋市中区栄4−2−29 名古屋広小路プレイス1F

また午前と午後に開催されたセミナーの間の時間を使って、
日本未輸入ワインのフリーテイスティング(入場無料)も開催され、
レストラン関係者、そしてワイン愛好家の方々が自由にワインを楽しまれたようです。

当日の試飲ワインは次の通り。

試飲ワイン:
Palazzo Bandino
-Vino Nobile di Montepulciano 2004
-Rosso di Montepulciano 2005

Donato Giangirolami
-Regius bianco igt Lazio 2007
-Prodigo 2006 rosso igt Lazio

Bacco a Petroio
-Chianti DOCG 2005

Camporignano
-CerroNero rosso igt Toscana 2005
-Camporignano igt rosso 2006

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京都 IIC Kyoto

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今年春に引き続き、7月31日2回目の京都勉強会が京都イタリア文化会館にて開催されました。
当日は、31名様のご参加があり、前回より多くの参加者と共に勉強会を開催する事ができました。
神戸同様、フランチェスコ・バルトレッティ氏を講師に迎え、『テロワール』についての講義を行い、ブラインドテイスティングによる、参加型勉強会を行いました。テイスティングの部分では、少しずつヒントを小出しにし、皆様と共に、少しずつ理解を深めていく方法をとり、初めてご参加の方からも、色々は声が上あがり、活気ある勉強会を開催する事ができました。セミナー後も、皆様から多くの質問を頂き、ワインを作る側と、楽しむ側、販売する側としての 意見交換ができ、有意義な時間を過す事ができました。

コーディネイト:石垣 亜也子 氏(AIS sommelier : リストランテ OPIUM勤務)
講師:Francesco Bartoletti氏(醸造家:Gruppo Matura所属)
通訳:三木 のり子 氏(AIS Sommelier)casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

第42回 AIS国内大会‐カターニア

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シチリア‐色彩と伝説の土地。この魅惑の場所で、この地域ならではの多彩な味と香りを持つ製品を皆様にご提供できることを、お待ち申し上げております。

その絶好の機会が、10月15日から19日まで、カターニアのべネディクト会派の壮麗な元僧院で開かれる、第42回AIS国内大会です。

インフォメーション:www.sommeliersicilia.com – info@aisjapan.itcasino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

AISの見解: バッグ・イン・ボックスワインについて

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AIS(イタリアソムリエ協会)では、DOC ワインを、ガラスボトルに代わり、バッグ・イン・ボックスの使用を認めたイタリア農林政策省の通達に対し、懸念と反対の意を表明しています。

会長テレンツィオ・メドリは明言しています。『我々イタリアソムリエ協会では、高品質 ワインに対してふさわしい保護を望んでいる。真空ビニールバックの箱詰めのようなボトル以外の容器の使用の自由化は、中身の破損の可能性のみならず、ここ数年競争力を高め、卓越したワインを作り出しているイタリアワインのイメージにもダメージを与える危険性がある。保存や熟成への影響についてまでは語らないが、想像してみていただきたい。最良収穫年の価値あるDOC ワインがバッグ・イン・ボックスでパッケージされているところを。』casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

DOCG Barbera d’Asti

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規定08/07/2008 – 官報 21/07/2008によってDOCGに認定

生産地: Cellarengo(チェッラレンゴ) Villanova d’Asti(ヴィッラノーヴァ・ダスティ)を除くAsti(アスティ)県ほぼ全市町村116とアレッサンドリア県の51市町村
 

ソットゾーン(特別地域):

COLLI ASTIANI(コッレ・アスティアーニ)またはASTIANO(アスティアーノ) – Asti(アスティ)県内のAzzano d’Asti(アッザーノ・ダスティ)村、Mongardino(モンガルディーノ)村、Montaldo Scarampi(モンタルド・スカランピ)村、Montegrosso d’Asti(モンテグロッソ・ダスティ)町、Rocca d’Arazzo(ロッカ・ダラッツォ)村、Vigliano d’Asti(ヴィリアーノ・ダスティ)村の全域、Asti(アスティ)市と Isola d’Asti(イゾラ・ダスティ)町の一部

NIZZA(ニッツァ) – Asti(アスティ)県内のAgliano Terme(アリアーノ・テルメ)町、Belveglio(ベルヴェリオ)村、Bruno(ブルーノ)村、Calamandrana(カラマンドラーナ)町、Castel Boglione(カステル・ボリオーネ)村、Castelnuovo Belbo(カステルヌオーヴォ・ベルボ)村、Castelnuovo Calcea(カステルヌオーヴォ・カルチェア)村、Castel Rocchero(カステル・ロッケーロ)村、Cortiglione(コルティリオーネ)村、Incisa Scapaccino(インチーザ・スカパッチーノ)町、Moasca(モアスカ)村、Mombaruzzo(モンバルッツォ)町、Mombercelli(モンベルチェッリ)町、Nizza Monferrato(ニッツァ・モンフェッラート)市、Rocchetta Palafea(ロッケッタ・パラフェア)村、San Marzano Oliveto(サン・マルツァーノ・オリヴェート)町、Vaglio Serra(ヴァリオ・セッラ)村、Vinchio(ヴィンキオ)
 

TINELLA(ティネッラ) Asti(アスティ)県内のCalosso(カロッソ)町、Castagnole delle Lanze(カスタニョーレ・デッレ・ランツェ)町、Coazzolo(コアッツォーロ)村、Costigliole d’Asti(コスティリオーレ・ダスティ)町全域とIsola d’Asti(イゾラ・ダスティ)の一部

Barbera del Monferrato(バルベーラ・モンフェッラート)Barbera del Monferrato Superiore(バルベーラ・モンフェッラート・スペリオーレ)のリストに登録している畑はBarbera d’Asti(バルベーラ・ダスティ)のリストに登録することはできない。
 

DOCG Barbera d’Asti(バルベーラ・ダスティ)の生産に使用するためのブドウの収穫選択は承認されている。ただし、DOC Monferrato Rosso(モンフェッラート・ロッソ)Monferrato Chiaretto(モンフェッラート・キアレット)またはCiaret(チアレット)Piemonte Barbera(ピエモンテ・バルベーラ)に対してのみ条件が存在する。 DOCG Barbera d’Asti(バルベーラ・ダスティ)はラベル上に地名に続いて畑名を記載することができる。
 

飲み頃: 平均4~5   

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Istituto Italiano di Cultura Tokyo

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イタリア文化会館 東京 において、夏学期コースの中で AIS JAPANそしてAccademia Dei viniのコラボレーションによるセミナーが開催されています。
「L’arte del bere bene」をテーマに5回にわたり開催されるコースは、イタリアワイン、そしてイタリアにご興味のある熱心な生徒の皆さんの参加により、非常に中身の濃いレッスンが繰り広げられています。
レッスン内容及び講師は次の通り。

7月17日
「AIS式テイスティングの仕方」
講師:Andreacchio Vincenzo氏 (Accademia dei Vini代表)
通訳:亀山絵美(AIS sommelier: delegato AIS JAPAN)

7月24日
「イタリアの栽培学/醸造学」
講師:Francesco Bartoletti氏(醸造家)
通訳:亀山絵美(AIS Sommelier: delegato AIS JAPAN)

7月31日
「食ワインの相性学」
講師:種村慶子(AIS Sommelier)

8月7日
「イタリア全土のワインについて」
講師:杉本美樹(AIS Sommelier)

8月14日
「美しいワインサービスとは」
講師:石垣亜也子(AIS Sommelier :レストランOPIUM勤務)

なお、イタリアワインに親しむ事のできるこのコース。

秋からは初心者コースに加え、中級コースも加わり、更に「イタリアワイン」を身近に感じていただける
機会が増える事になりました。

詳細に関しては、こちらのAIS NEWS及び、イタリア文化会館のサイトに置いてもご紹介して参ります。

イタリア文化会館サイト:http://www.iicbelgrado.esteri.it/IIC_Tokyo/casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

ShiodomeItalia テイスティング

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Accademia dei Vini は2008年7月16日 AISJapan とコラボレーションのもと、
日本未輸入イタリアワインテイスティング会を行いました。

試飲ワイン:

Palazzo Bandino
Vino Nobile di Montepulciano 2004
Rosso di Montepulciano 2005
Rosso di Montepulciano 2003
Chianti colli senesi 2006 DOCG

Donato Giangirolami
Regius bianco igt Lazio 2007
Prodigo 2006 rosso igt Lazio
Prodigo 2004 rosso igt Lazio

Bacco a Petroio
Petroio Primo rosso igt 2001
Chianti DOCG 2005

Camporignano
CerroNero rosso igt Toscana 2005
Camporignano igt rosso 2006

参加者は全てのワインを試飲し、醸造家フランチェスコ・バルトレッティ氏との対話を楽しみました。
(Francesco Bartoletti)casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

“世界から感動を!: メルロー&カベルネ”

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Ais japan は、2008年10月16~18日ベルガモ見本市で開催される第4回世界コンクール“メルロー&カベルネ”に参加します。
OIV (L’Organisation International de la Vigne e du Vin) は4年連続でこのイベントに後援している団体。
農業政策省庁の認可のもと、醸造・栽培を専門とするヴェローナ大学研究員、ウディネ大学、ピアチェンツァのカトリック系大学、テイスティング研究機関との協力に寄り、 Valcalepio 保護組合とベルガモのブドウ栽培者によって運営されます。
またヨーロッパワインと世界のワインの競争を生み、世界中に存在するメルローとカベルネの生産価値を明らかにしていくことを目的としています。

各ワインの評価は10月17日(金)のコンクール審査会にて行われます。
10月15日〜20日の期間イタリアに滞在し、この審査会に参加されたいソムリエの方は
info@aisjapan.it までお問い合わせ下さい。casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online