Vinitaly2013でワインサービスソムリエを募集

Vinitaly でワインサービスに従事するソムリエを募集

希望者は、リンクより申込書をダウンロードして応募可能です。

各応募については、展示会事務局および、出展社により選考が行われます。

尚、サービスにあたっては、以下のAISイタリアソムリエ協会のサービス制服を着用する必要があります。

ソムリエジャケット(黒)、黒パンツまたはスカート、蝶ネクタイ、AISエプロン、白シャツ、AISサービスワッペン

申込書ダウンロードはこちらから

http://www.aisitalia.it/Data/Sites/1/media/calendario_eventi/DomandaServizioVinitaly2013.doc

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マイアレットでモツ料理とワイン

Roberto Bellini先生による企画イベント
スローフードに提携しているお肉屋さんが経営する「Osteria Il Maialetto」で内臓料理とワインを楽しみませんか?

ーワインー
Acqua di Borgogna (Cremant Rosè)
Acqua di Reims (Champagne PLJAC)
Acqua di Parma (Ceci Lambrusco ON)

日程 2013年 2月16日(土)

時間 13時00分~

場所 Osteria Il Maialetto/Via Della Repubblica 70-Monsummano Terme

詳細はclub@aisjapan.itまでお問い合わせください。

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テーマディナー イベントのお知らせ

ショッピングセンター内に設けられた、”テンポラリーレストラン BK1”での夕食をたのしみませんか?

11/25(金)テーマディナー「魚介、パスタと赤ワイン」

メニュー

・手長海老のカクテルスープ

・赤ワイン/Ciliegiolo di Maremma 2011 Il Grillesino

・ボンゴレとムール貝のスパゲッティ

・赤ワイン/Chianti Tognetti 2010

・マグロのたたき 新オリーブオイルと醤油

・スズキのフィレ マルドンの塩とともに

・赤ワイン/Pinot Nero La Crotta di Vegneron 2011

・レモンソルベ

 

1/28(月)テーマディナー「チーズ、パスタと地ビール」

メニュー

・トゥアダチーズ 洋梨とともに

・ピストイア産 生乳のペコリーノチーズ/

・青トマトのモスタルダ バルサミコ酢

・ランブルスコの絞りカスからつくったパルマビール

・リコッタチーズとクルミのパッケリ

・ゴルゴンゾーラのニョッキ

・Birra Bianca Bruton

・仔牛のヴァッレ・ダアオスタ風

・Birra Lilith Bruton

・チーズケーキとラズベリー

Bruton 社のビールについて詳細はこちらをご覧ください

http://www.bruton.it/

ご興味のある方はclub@aisjapan.itまでお問い合わせ下さい。casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

Vin Biologique

 ”Vin Biologique” “Organic Wine””Vini Bio”… 有機ワイン、ビオワイン…熱狂的なブームともいえるこの、新しいカテゴリー、もはや語らずにはいられない分野ともいえる。常に議論されてきたように、この”表現”が最終的には、ワインの品質向上の為に使われているものであり、他社との差別化をしたいが為のみに使われていないことを願うのであるが。となると、差別化なのか、または品質向上なのか、そのナゾを解き明かすチャンスはどこに?

2013年1月28日~30日、モンペリエ(フランス)で、20回Millésime Bioがそのチャンス。主催者によると、有機ワインの世界的な展示会で、フランス、イタリア、チリ、南アフリカ、アメリカ、スイス、ドイツなど多数の国々から700の出展者が集う。先駆けて11月27日に”Millésime Bio 2013″コンクールが行われた。以下が賞を受けた生産者の一部。

Château Estoublon, Bianco IGP Alpillese, 1999, Francia

Domaine de Bablut,  Coteaux de l’Aubance AOC VDN, 2009, Francia

Alta Alella SL-Pujol-Busquet,  D.O. Alella Rosso, 2010, Spagna

Azienda Agricola Cappuccina, D.OC. Soave 2011, Italia

Casa de Mouraz, D.O.C. Dão Rosso, 2009, Portogallo

Zähringer Wiengut QbA Bade Chardaonny 2011, Germania

Emiliana S.A. Viñedos, D.O. Colchagua Valley Carmenere 2011, Cile

いずれにせよ、世界の有機ワインを味わいたい人には最適なチャンスでしょう。

サイト :WWW.MILLESIME-BIO.COM

記事はこちら http://www.aisitalia.it/vin-biologique.aspx#.UN7Y3LSYtrMcasino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

CHARDONNAYを楽しむ:イベントのご紹介

イタリアソムリエ協会副会長のRoberto Bellini氏企画によるイベント。

今回は  「 CHARDONNAY」がテーマです。

当日のアイテムは次の通り

CHARDONNAY 2008 CA DEL BOSCO

BEAUNE CLOS DE MOUCHES BLANC 2008

PULIGNY MONTRACHET VIELLES VIGNES JEAN 2009

MEURSAULT JAVILLIER LE TILLES 2010

CHABLIS 1ER CRU LES VAILLON SERVIN

CHARDONNAY ISOLE E OLENA 2011

日程 2013年 1月25日(金)

時間 20時30分~

参加費 50€

場所 RISTORANTE IL DISCEPOLO

Viale fedele fedeli, 56 – 51016 – Montecatini terme (PT)

※ご参加される方はグラスを持参ください。

席に限りがありますのでご予約はお早めに。

ご興味のある方はclub@aisjapan.itまでお問い合わせ下さい。casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

20゜Accademia dei vini : Nuovi Sommelier AIS Giapponesi !

Accademia dei viniとAIS Japanによる「第20期AISソムリエ養成コース」が12月初旬に無事に終了をしました。(場所:モンテカティーニテルメにて)

6週間にわたるコースの中では、通常のイタリアで開催されるコースと同様1レベル/2レベル/3レベル全てが行われました。

その後、イタリアの国家資格試験でもある「AIS認定ソムリエ最終試験」が行われ、この度、Accademia dei vini代表Andreacchio Vincenzo氏より新たに誕生したソムリエの方々の発表がありましたので、Ais newsにおいてもご紹介します。

第20期ソムリエ合格者:

横田 久さん、木村 僚さん、佐藤 亮さん、Hagiu Maricelさん、平本 知里さん、小谷 佳世さん、他

年間3回開催されているこちらのコース。次回の開催は1月31日からです。    ご興味のある方は office.pr@accademiadeivini.com 又は  info@aisjapan.itまでお気軽にお問い合わせ下さい。

      
      

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DOCGワイン紹介/ PIEMONTE・ BAROLO

バローロ DOCG/Barolo DOCG

条例の発令 : 国家元首令 1981年7月1日、官報 1981年1月22日
生産地域 : クーネオ県のバローロ、カスティリオーネ・ファレット、セッラルンガ・ダルバ、ケラスコの一部、ディアーノ・ダルバ、グリンザーネ・カヴール、ラ・モーラ、モンフォルテ・ダルバ、ノヴェッロ、ロッディ・エ・ヴェルドゥーノ
使用品種 : ネッビオーロ(品種区分: ランピア・ミケ・ロゼ)100%
最低熟成期間 : 38カ月
その他のタイプ : バローロ リゼルヴァ(最低熟成期間62カ月)バローロ・キナート(バローロをベースにキナのような香りをつけられたもの)
特徴 : 「ワインの王」「王のワイン」と言わしめるこのワイン。 このバローロの町を中心とした地域では、土地環境の影響を受けやすいネッビオーロ種にとって理想的な条件がそろう。 平均的な飲み頃は10-20年だが、更に長い熟成もできる。バラ・スミレ・ラズベリー・野いちご・ナツメグの香り、そして熟成が進むとポルチーニ茸・黒胡椒・トリュフ・湿った土、甘草・タバコ・燻製の香りが増していく。この複雑で広がりのある香りと、アルコールとタンニンの強い、酸味もしっかり残る味わいを持つ、辛口の赤ワインだ。またバローロには、大樽で長期熟成させることで、ゆっくりと品種の特徴を研ぎすませて力強いワインをつくる伝統派と、小さな樽で短期間で熟成させることで、まろやかで優しいワインをつくる革新派の、二つの流派がある。後者のワインは、バルサムやチョコレートの香りが特徴的である。
アビナメント : 赤身肉のソース煮、バーニャ・カウダ、ジビエやトリュフを使ったものが挙げられるが、伝統的な食べ合わせ料理に、このワインで煮込んだ牛肉料理、ブラザート・アル・バローロがある。

コースで使用している生産者の紹介

・CERETTO/www.ceretto.com

・BREZZA/www.brezza.it

・MICHELE CHIARLO/www.chiarlo.it

・FONTANAFREDDA/www.fontanafredda.it

By Keiko Tateno

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Vinitaly 2013

世界に誇るイタリア最大のワイン見本市とも言われているVinitaly(ヴェローナにて開催)。日本からも年々来場者が増え、年が明け、日本国内の各関係者の皆様も渡伊の計画を決めつつあるのではないでしょうか。

Vinitaly 2013最新情報として、まず話題となっているのがVivit (Vigne Vignaioli Terroi 2012年から始まった、有機栽培とビオディナミ農業から生まれた自然派ワインを集めたサロン)と共に、今年も、ビオロジコとビオディナミワインは注目を集めています。

2012年3月に120もの出展者が集い、出展者や訪問者から多くの賛辞がよせられるなど大成功をおさめたことから、2013年はパビリオン11が拡張される事が予定され、出展者は、海外からのビオロジック、ビオディナミのワイン業者も予定されています。

今年は4月7日(日)から4月10日(水)に開催されます。この日程にする事によって、2011年までは5日間、2012年からは4日間に短縮されたものの、ビジネスとしては凝縮した時間を使う事によって、参加ワイナリーにとっても濃い時間の有効活用をしてもらおうという配慮とも言われています。また、来場者の中にレストラン関係者も多く見込んでの日程設定にもなっており、来場者アップへの期待も込められているとの事。

AISも会場内のブースにて皆様をお待ちしております。 イタリアワインを一同に知る良い機会とも言えるVinitaly。今から皆さんの春先の予定に組み込んでみては如何でしょう。

http://www.vinitaly.com

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ワイン生産 慢性的な下落?

OIV(The International Organisation of Vine and Wine )のカンファレンスにて、代表 Federico Castellucci 氏により、世界のワイン生産についていくつかの興味深いデータが発表された。

このデータは、トップ10の国のデータを検査して得られたもので、詳細は文末のグラフから見て取る事ができる。

しかし、このグラフになっているものだけではなく、更に過去にさかのぼりワイン生産についてのデータを比較するデータも検証された。Federico Castellucci氏は、栽培面積の減少について言及、2003年には、7,9Mhaであったのに対し、2012年には7,6Mhaになっている。しかしながら、その減少のカーブは、年間のブドウ畑の減少数が40000~45000haであった2003年以前に比べて緩やかになっている。2012年の世界の生産量は、248Mhl,1995年より下回っており、70年代の生産量の半量に近づいている。

最も生産量が多い国は、フランス、イタリア、スペインでここ15年でその生産量が、140Mhlから120Mhlへと、20Mhlの減少。イタリアは、他の2国に比べると減少量が少なく、実際にブドウ畑の平均面積は0,7haから1,2haへと変化しており、他の二国にくらべると下落は少ないのである。更に、オーストラリア、チリ、ニュージーランド、南アフリカなど他の国をみていても、前述の全ての国を全て足しても、イタリアの生産量には追いつかないのである。

消費に関して、予測値としては、236Mhl~250Mhlに落ち着くであろうと言われている。世界の状況がいまの傾向を維持するのであれば、5~6Mhlのワインが不足するが、残存在庫から補うことのできる量であろう。

ということで、今年はワインは不足しないでしょう!

記事はこちら http://www.aisitalia.it/produzione-di-vino-calo-cronico.aspx#.UNMB86VcJrMcasino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

PINO NOIRを楽しむ : イベントのご紹介

 

  

イタリアソムリエ協会副会長のRoberto Bellini氏企画によるイベント。

新年一回目の今回は  「 PINO NOIR 」がテーマです。

当日のアイテムは次の通り

・GEVREY CHAMBERTIN 2009  DROUHIN  – NORD DELLA CÔTE

・VOLNAY 2009 DROUHIN – SUD DELLA CÔTE

・BEAUNE CLOS DE MOUCHES 2008 DROUHIN –  CENTRO DELLA CÔTE

・BEAUNE CLOS DE MOUCHES 2005 DROUHIN

・WILLAMETTE VALLEY PINOT NOIR  2006

・PINOT NERO BARTHENAU

日程 2013年 1月4日(金)

時間 20時30分~

参加費 50€

場所 RISTORANTE IL DISCEPOLO

Viale fedele fedeli, 56 – 51016 – Montecatini terme (PT)

※ご参加される方はグラスを持参ください。

席に限りがありますのでご予約はお早めに。

ご興味のある方はclub@aisjapan.itまでお問い合わせ下さい。casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online