IL VINITALY SBARCA IN INDIA

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1月中旬、インドにてヴィーニイタリーが行なわれました。
インドはワインの消費の伸びを記録し、若い世代の関心が特に高く、大きな街での支出も見込まれる国です。
2004年から2005年の間に、インドでのワインの消費は30%の伸び率を見せました。2001年まではワインの輸入が許可されていなかった国としては、とても良い動きです。
「我々は、インドに投資する重要性を数年前から捉えていました。」ヴェローナフィエレ理事のジョヴァンニ・マントヴァーニ氏は説明します。「ヴィーニイタリーはこの傾向を予想し、狙いを定めた販売促進活動と共に、利益を引き出すサポートをイタリア企業にタイミングよく提案したという功績があります。」casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

“SDA BOCCONI PER AIS”

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イタリアソムリエ協会AISは、SDAボッコーニ商業大学に会員のために質の高い育成コースを展開するよう要請しました。ワイン企業の経営コースのアイデアは、伝統的役割である「ホールの最高責任者」から、作り手の「コンサルタント」及び国際市場におけるイタリアワインの「伝達役/促進者」という「肩書きを沢山持った責任者」に変わりつつあるソムリエのイメージの進歩から生まれました。
コース内容は、SDAボッコーニ大学のワインマーケティング監視所の研究結果を組み込んだものになるでしょう。プログラムは、AIS-SDAボッコーニ大学の参加により、SDAボッコーニ大学施設内にて3月から定員25名にて行なわれます。
インフォメーション : www.sommelier.itcasino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

I BENEFICI DEL VINO

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あるイタリアの研究所から非常に嬉しい研究結果が届きました。アルコール飲料の節度ある摂取、特にグラスに2杯以内のワインは死へのリスクを減らす効果があります。ただ、カンポバッソカトリック大研究所長ジョヴァンニ・デ・ガエターノ氏によると、習慣的なアルコール度の高い飲料の摂取、また一晩で大量の摂取はよくないということです。
研究所で証明されたデータは明らかです。「節度ある摂取は生命保険のようなものである。」- このように専門家も言っています。又ガエターノ氏は「各原因の死亡率の平均値の縮小は18%に相当します。」という意見も掲げ、「1回に全てを摂取しないように。つまり、数日は摂取を控え一晩に全ての量を摂取したりすることのないように。最後に、食事と共に摂取し、アルコール度の高いものは控えるようにして下さい。」と続けました。

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第5期 AIS日本人コース

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AIS のパートナー Accademia dei Vini による第5期AISソムリエ養成コースがモンテカティーニ・テルメにて開催されます。ソムリエ協会の中でも唯一政府から認定されているイタリアソムリエ協会と在日イタリア大使館の後援を受けているコース。
『ソムリエ育成』は日本に於いてイタリアのワインと食文化“エノガストロノミコの見識を深めるのにとても重要な役割を担っているのです。

アンドレアッキオ氏 (Andreacchio) は言います。
“ワインを知るということ、ソムリエになるということはサービスのためだけではありません。モノを書いたり、教えることだったり、輸入業者にコンサルティングをしたり、、、『ソムリエ』は未知の可能性を秘めているのです!”

開催期間:7週間
開催時期:1月31日〜casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

ボトルの中のガラスの破片

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フィレンツェ大学のエネルギー学科では、ワインやスプマンテのボトルの中に存在するガラスの破片を解明するシステムを開発しました。
この破片は、詰め込み段階での容器の破裂によって生じえてしまうのです。

瓶詰めをする段階の高圧力によってボトルの内部に残り、これはワインやスプマンテにも影響を与えボトル内での欠陥に繋がってしまいます。

このフィオレンティーノの設計プロジェクトでは、作業工程にミニカメラを設置しとても精巧なシステムによって、目では見えない小さな破片まで識別することができるのです。casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

日本ソムリエ協会セミナー 

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JSA(日本ソムリエ協会)にてスプマンテ醸造についてのセミナーが行われました。

初日は、ソムリエにも関心の高い『泡/bollicine』の瓶内二次発酵についての講義。

試飲ワイン:Processo di Valdobbiadine (Villa sandi)
Calepino Brut
Calepino Rosato
Calepino Riserva
Moscato d’Asti (Tranchero)

翌日には、『カラブリアワイン』がテーマ。
2006のAIS代表会議の開催地にもなったカラブリアは、現在数多くの優れたワインが生産されています。
またこのAIS代表会議では、JSA小飼一至会長にAIS名誉ソムリエの勲章を授与され、日本ーイタリア国間の交流強化にも大きな影響をおよぼすことでしょう。

試飲ワイン: Ciro rosso (Zito)
Ciro Bianco (Ippolito)
Savuto Villa Mortelli (Odoardi )
Savuto Garrone (Odoardi)casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

美術出版アカデミー

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ワイン/アートを追求するクリエータースクール 、美術出版アカデミー ( http://www.bijutsu.co.jp/winart )との初のコラボレーション!!

美術出版アカデミーと Accademia dei vini (Italia) は、『史上初の日-伊アカデミーコラボ!』として、正しいワイン評価におけるアカデミックセミナーを行いました。AISソムリエ ロベルト・ベッリーニ氏 (Roberto bellini) 、亀山絵美氏による『スプマンテ醸造』の講義では、参加受講生からも様々な質問が飛び交い、アカデミックなセミナーとしてとても有意義なものであったと言えます。

このセミナー内容レポートは、WINERT 2007年2月号 にて掲載予定です。

試飲ワイン:Procecco di valdoviadine. (Villa sandi )
Calepino Brut
Calepino Rosato
Calepino Riservacasino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

リストランテ “クラシコ” 

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名古屋でのAISイベントで毎年開催される、リストランテ“クラシコ”での美食会!
今回のテーマは、『ボッリチーネ/泡』!様々な気泡ワインに合わせたメニューはそう簡単ではありませんが、大垣シェフは見事にその皿を完成させたのです!
名古屋のイタリアワインの一拠点として、AISソムリエと田川勲ソムリエによるワインセレクションと最高の相性を魅せた一夜になりましたcasino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

京都見学 Visita a Kyoto

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京都にて文化交流の一日が設けられ、Club AIS ソムリエスタッフは金閣寺、町家、京都の職人達を訪れました。コーディネートは、川端氏 。
(adapt : http://www.adapt.ne.jp/index.html)

また日本酒醸造所も見学、伏見でも最も古い“月の桂”でそれぞれの“酒”を試飲しました。35年ものも味わえるとても貴重な経験です。
その後は、リストランテ“イル・パッチョコーネ”にて AISソムリエ陣と京都の職人さん達で和やかに食卓を囲みました。

話題につきることのない文化交流の夕べとなったことは言うまでもありません。casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

クラブアイスジャパン 大阪 

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AISが大阪に初上陸!
大阪では初めてAISによるセミナーが行われました。 テーマは『ワインの採点方法』
この興味深いテーマのイベントには、70名もの輸入業者、 JSA 及び AISソムリエたちが駆けつけ、ブラッシュアップセミナーとしても大盛況を納めました。
オーガナイザーは、AIS ソムリエ 石垣亜也子氏 (リストランテ OPIUM)。

試飲ワイン :
– Prosecco di Valdobbiadine (Villa Sandi)
– Colli Orientali del Friuli DOC Pinot Grigio 2005
(GIROLAMO DORIGO)
– Verdicchio dei Castelli di Jesi DOC Classico Sup “Macrina”2005
(Garofori)
– Rosso di Montalcino DOC 2004 (Collelceto)
– Aglianico del Vulture DOC “Re Manfredi”2001

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セミナー終了後には、リストランテOPIUM (http://www.opium-rest.com) にて美食会が行われました。ソムリエとシェフによるコラボにより、各ピアットに合わせたワインが提供され『ワインと食の相性』の追求がなされました。

イタリアワインの普及に大きく貢献した一日であったと言えるでしょう。

サービスワイン :
– Calepino Brut
– Kratos Luigi Maffini
– Dolcetto di Dogliani (Templem Vini)casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online