投稿者「Yoko N.」のアーカイブ

イタリア支部開設 Club AIS Japan 

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2006年11月5日、およそ200人のAISソムリエとともにClub AIS Japanの“味きき”拠点が発足しました。
モンテカティーニ・テルメの街の中心におかれた拠点では、コースやテイスティングを行いAISイタリア人ソムリエ、日本人ソムリエが自由にアクセス出来ます。
また、AISの本やグッズが置かれ、“AIS Japan”のテイスティングも開催されます。

Club AIS Japanインフォメーション : Sede Club AIS:ホテル《MIGNON》
via Ugolino da Montecatini, 26 – Montecatiini Terme (PT)casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

イタリアソムリエ協会会長 テレンツィオ・メドリからの報告 NO.8

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GLI EVENTI, STRUMENTO DI PROMOZIONE E CULTURA

Gli eventi sono, insieme con i corsi, lo strumento di diffusione della cultura AIS. In questi quattro anni abbiamo organizzato diverse manifestazioni fra le quali mi piace ricordare “ Le radici del Sud”, incentrata sulla valorizzazione dei vini dell’Italia Meridionale. Abbiamo, inoltre, partecipato a rassegne importanti come “ Squisito” a San Patrignano, di cui si è appena conclusa la terza edizione, Vinitaly, con il nostro stand ormai punto stabile di riferimento per centinaia di sommelier e appassionati del vino, Miwine, presso la Fiera di Milano. Una citazione a parte merita la convention mondiale di Villa Ponti a Varese per il quarantennale dell’AIS.

Né posso dimenticare, perché verrei meno al mio dovere di discepolo, la costituzione dell’Associazione Luigi Veronelli, dedicata al grande maestro di noi tutti, che ci salutò dal palco del Congresso nazionale di Venezia, nell’ottobre 2004.

IL NESSO ORGANICO CON IL TURISMO

Consentitemi di concludere tornando per qualche istante a vestire i panni di imprenditore turistico, di albergatore della riviera romagnola, per ricordare l’importanza del nesso “ vino-turismo”. Il che equivale a dire “vino-territorio di appartenenza”. Sul numero di settembre/ottobre della nostra rivista c’è un interessante intervento di Cesare Pillon su cui vale la pena soffermarsi:“Nel mondo si stanno confrontando oggi due fazioni opposte. Una è convinta che il vino tragga la propria personalità prevalentemente dalla varietà d’uva con cui è fatto, l’altra si basa sull’idea che a imprimergli il carattere sia soprattutto il territorio da cui nasce. A puntare sul vino varietale sono i Paesi del Nuovo Mondo, che non avendo una storia alle spalle hanno importato le varietà d’uva che ritenevano più pregiate, quelle francesi, e usano le loro denominazioni ( Cabernet, Sauvignon, Merlot…) per i propri vini. A credere nel vino di terroir sono invece gli europei, che chiamano i loro vini con i nomi delle zone di produzione…E’ su questa identità territoriale che dovremmo concentrare sforzi e ricerche: i vitigni, anche quelli autoctoni, sono facilmente esportabili, il terroir no. Ed è quello che fa la differenza”.

Il vino in Europa e in Italia ha una storia millenaria che unisce in modo inscindibile vigneti e campanili, tecniche di lavorazione e tradizioni popolari. Questa storia, di cui le aziende vitivinicole sono parte integrante, ha un appeal turistico di grande richiamo. E’ facile immaginare l’incontro fra i luoghi della produzione e i luoghi della ristorazione e dell’ospitalità per evocare, poi, le proposte proprie del turismo e disegnare le mappe dei possibili itinerari e soggiorni nei weekend. Ma questo già succede con il movimento del turismo del vino e con iniziative come “ Cantine Aperte”.

Non siamo e non possiamo restare estranei a questa dinamica turistica. Lo stesso settore del turismo ce lo chiede.
D’altra parte, l’internazionalizzazione comporta un lavoro di squadra con quanti operano per lo sviluppo del turismo e per l’affermazione del Made in Italy.
Noi dell’AIS possiamo favorire questo rilancio decisivo per l’economia italiana nel mondo: il vino, come la musica, apre le porte.

Terenzio Medri
Presidente AIScasino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

イタリアソムリエ協会会長 テレンツォ・メドリからの報告 NO.7

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更に研究を重ねる団体としての提案

文化という道を進んでいくには、何が次の一歩となるのでしょうか?ソムリエコースにおいての更にもう一段階上のコースについて検討している件は、少しお話ししましたが、その他に、ワインに親しむための短期コースの普及など、教育分野の強化を進めていく必要があります。機関誌の更なる充実や、様々な情報、新たに更新されたこと等を伝えるのに重要な手段としてインターネットのポータルサイトなどを新たに発展させていくことも必要でしょう。ですが、これは特には、ワインの世界に熟練した熱心な人々によって高いレベルの団体を設立し、研究活動を着工させることであります。

私達の目指す団体は、ワインやワインと食との食べ合わせの観点で、味における進歩的な研究をこれからも発展させていったり、AISの将来について、またその一つとしては、常に輝きを持ち続ける教授達を育てていく上で役立つような方向性を形づくっていくような団体なのです。これからの4年間の協会を引っ張っていく新たな首脳陣は、この研究プロジェクトや私達の将来の基本的重要性を深いものにする役目を請け負ってくれています。

私は、特に、ワインは健康に良いという特質(当然ながら、適量の場合ですが)を更に掘り下げることを勧めたいと思っています。これは、非常に興味深い研究の流れであり、80年代に”フランス的パラドックス”として研究が始まったものであります。例えば、ワインの化学成分である”resveratrolo”−これは、フルーツ、野菜、茶類の中にも成分として含まれていますがーは、抗酸化作用があり、血液をサラサラにし、善玉コレステロールを増やすということは、今日、非常に知られるところとなりました。その他にも、赤ワインは血圧を下げ、心臓に関係のある様々な病気の危険性を引き下げる効果があることもよく知られています。科学的に最大限の研究をすること、また、情報伝達面において私達が持ってる能力を最大限に生かして、その結果を皆さんに報告することがAISの役目なのであります。

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イタリアソムリエ協会会長 テレンツォ・メドリからの報告 No.6

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全ての人に開かれた協会、そして皆さんの中央に存在する協会

若い人から出てくる様々な要求が、AISの今後の変革をしっかり理解する事なくなされるというのは私は望んでいません。
イタリアのエノロゴの第一人者であるジャコモ・タキス氏が”Il Sommelier italiano°の最新号でのインタビュ−でこのようなことを話していました。:私は、AISが好きです。なぜなら、AISはより民主主義的な協会だからです。見習いや農家の人々やワイナリーの一人者、そして大学の教授などとを結びつけてくれるからです。AISでは、全員が同じソムリエです。とは言っても、マキャヴェリのような偉大な思想家は、”称号は人にこびない、が、人は称号にこびる”とも記しています。

言い換えれば、AISはほんの少しの選りすぐられた人のアカデミーではなく、人の手による仕事ということを認識し、文化としてワインを愛する人たちの正しく「家」なのです。ワインを学び、研究したいと考えるような人たち全てに開かれた”キャンパス”なのです。

私はここで、イタリアソムリエ協会の教材改訂において、グラフィックや様々な言葉の言い回し等も含め、完璧な一品として仕上げてくれた協会メンバーによる委員会の方々に非常に感謝の意を示したいと思います。
今日の全員一致の認識として、私達の使う教科書はより完全なものとなり、これは国内レベルに留まっていないレベルのものとなりつつあります。スペイン語に翻訳され、今後は国際レベルでワイン文化を伝達する手段として、英語にも早急に翻訳するつもりでいます。

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イタリアソムリエ協会会長 テレンツォ・メドリからの報告 NO.5

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イタリアソムリエ協会:若い協会だからできること

私達は若い協会です。だからこそ、成果だけを期待するのではなく、非常に強い活動力をもって、様々な事に取り組むことが出来ると考えます。 政党、労働組合、様々な部門の協会、これらの協会も若い力を巻き込むために、様々な利点をあげ、若者の興味をひとまとめにしようと努力をしています。
そのような中、私たちは若い人たちも巻き込んで大きく発展していくようになりました
例えば、私達の協会は、若いソムリエからの要求の多い文化面での発案を選択しました。
一つの人生の中で、物事を容易に楽しめたり、麻薬的な宣伝方法のような安易な道は、アルコールやその他食べ物などとミックスしたものを、ただただ取ることを基本としており、意味を持たせるための役割を果たすには至っていません。
私達は、この道をとる代わりに、ワインをあまり飲むことができなくても、又は飲むことが出来たとしても、ワインを感じながら試飲することで、その美味しさ、美しさを評価するということを、強く提案しています。
これは、ライフスタイルへの考え方によるものだと思います。
例えば、イタリア人のライフスタイルは、国としては様々な問題が提示されているにもかかわらず、いまだ古き良き昔の名残をきちんともっており、その点が周りからもうらやましがられている点といえるでしょう。
流行が過ぎても、そのまま残るライフスタイルがあります。それは、質を見極める力であり、心地良い生活、そして芸術や人の手による作品がどれだけ自分たちの生活の中にとけ込んでいるのか。
そして、これらの豊かな歴史の中で、自然が生み出す産物「ワイン」は勝ち残ってきたのです。
ですから、私達は今、年を重ねれば重ねる程良くなる。。。それは、まるでワインのような。
そんな歴史の一端を担っていると言っても過言ではないと思います。

又、こんな情報もあります。
イタリアでは2005年の間に、逆転の現象が起こりました。ワイン分野では、一人当たりに対する売上高は減少しているにもかかわらず、総売上高は90億5千万ユーロを記録しました。

ワインの世界が益々発展すればする程、その濫用を防ぐ必要も出てきます。
質がしっかり認められるには、量と別には考えることができません。
若い人たちは、私達のコースを理解し、集まってくれています。
そして、第3段階終了後には,第4段階へと進んでいこうとさえもします。

特に、熟考の要素としては、次の点が挙げられるでしょう。
AISが若い世代の人たちに浸透できたことは、文化的なアプローチを通して、私達が彼らのライフスタイルに入ることができたことを意味します。
そして、好奇心に訴えかけながら、調査も行い、段階的に普及しながら、一つのライフスタイルの内側でマーケティング用語を正しく用いるための位置づけを行なってきました。社会情勢が穏やかな時は、もちろん、感情がより豊かになるのはもちろん、様々な事に挑戦したくなります。今後も更に、私達のコースから出た若いソムリエによって新たな花々が咲くことを大きく期待しています。casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

イタリアソムリエ協会会長 テレンツォ・メドリからの報告 NO.4

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ソムリエはワインの世界の伝達者です

ソムリエ養成コースは、イタリア国内や世界中において、AIS文化を担う人材の育成と発展の大切な手段です。
良い文化は、ワインの杯に限定されなく、ワインの世界と呼べるようにもっと広がったものです。
私達は、知識や経験、そして地域性に溢れてた大地の恵みという多くの財産を持っているのです。

そしてここに、生産者と消費者を結びつけるソムリエ・プロフェショニスタの新たな姿が出現します。この任務とは、生産物と土地性を伝え、そしてワインと地域特有の生産物を伝え(ワインと食との食べ合わせでの講座で強調しているのですが)、イタリアワインと“ Made in Italy”として共に出される素晴らしい生産物を伝えることなのです。

ともかく、ソムリエとは、ファッション業界における名高いスタイリストのように、made in italyのワインを世界に発信する伝達の専門家なのです。ショーのステージがリストランテやホテルに舞台だけが変わるだけで、いつもお客様の要求に対して文化の仲介人としての存在が求められるのです。

これは、なぜなら、ソムリエ像を評価するのに最大級の接触を開始し始めたからなのです。例えばこれは、国家や大臣の試飲組合に仲間入りするための話し合い、そしてワインや土地特有の生産物などの文化を高校教育に採用してもらえるように、Pubblica Istruzioneの大臣と会談を持ったこともあります。また、職業名簿の設立の要求もしました。

また、新たなmaitre-sommelier像のためのAMIRAとのコラボレーションや、“ Sommelier, un manager a pieno titolo”講座のためのSDA Bocconiとのコラボレーションなども含めて、さまざまな資格付与の努力もなされています。

私達は、私達のコースに登録しているソムリエに対しては、非常に要求が多いかもしれません。しかしこれは適切な要求だと考えます。文化については、値引きはしてはいけないのです。それは、すべてが私達の信念次第という事を私達自身がきっちり知っているからです。更に,これがイタリアや世界におけるAISの果たすべき任務なのです。

今日、協会には3万2千人以上の登録者がいますが、そのうち38%が35歳以下の若い女性で占められています。

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イタリアソムリエ協会会長 テレンツォ・メドリからの報告 NO.3

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文化に基づいた証明

国際化が成されてきたことは、私達の成功、つまり私達のコミュニケーション能力やマーケティング戦略の結果であります。そして、この出来事は私達のイメージをより魅力あるものにしてくれました。これは、もちろん一連の販売促進に関するイニシアチブを組織する事ができたという私達の功績ではあります。ー例えば、名誉ソムリエについて例をあげましょう。私たちAISは、スポーツの分野そして国や州の政治家達、そして、芸能界の人々など、様々な分野の著名人達を今まで表彰してきました。これは、彼らがソムリエという事に興味を示す事によって、その先にいるたくさんの視聴者やファン、そして周りの人々への大きな影響を及ぼす事に至るのです。

しかしながら、全ての出来事が完成したというにはまだ十分ではありません。まだ、効果のあるキャンペーンをきちんと持続させていく事ための完全なる状況は出来上がっていないのです。なぜなら、メディアの外見的なものだけでは「本質」つまり、全ての元がわき出してくる奥にある”何か”を明らかにする必要があるからです。

私達にとって「文化」とは、本質的なものなのです。文化は、私達を一つにつなげる絆であり,同時に、私達が国際的なレベルに達するためのきっかけともなるのです。

「文化」は、一種の身分証明であり、私達の基本的な投資ともいえます。つまり、私達が一体となることによって、結果的に、世界の要求を認識できる要になることができるのです。例えば、新たなカリブ訪問(サン・ドミンゴ)、間近に迫った日本訪問(東京)、そして短い期間ですが、アメリカ合衆国への訪問がソムリエ育成に活力を与えてくれる。これは決して、それは偶然なのではなく、必然と言えるでしょう。

さて、イタリアソムリエ協会の活動についてですが、ここ4年間のサイクルとして、2002年9月から2006年6月まで、私達は第1レベルを652講座、第2レベルを453講座、第3レベルを330講座、計1435講座(ここには、ワインに近づく短い新講座も加えています)開催したことを、ここに報告致します。casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

イタリアソムリエ協会会長 テレンツィオ・メドリからの報告 No.2

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IL PROCESSO DI INTERNAZIONALIZZAZIONE
国際化へのプロセス

これからの時代はもちろん、世界です。なぜなら、今日のAISは国際的なものになってきているからです。
私達の統一された活力は、まずヨーロッパの様々な国々にに影響を与えてきました。そして、その後はアメリカ(サン・ドミンゴ、合衆国)や日本にも及びました。
作り手の方達や組織の方々から信頼を得ている事が私たちの力でもあるのです。

国際化へのプロセスは、ここ4年間で非常に確実なものとなってきました。
これは、2004年の後半期に、ドイツ、イギリス、サン・ドミンゴでのイタリアソムリエ協会のコース開催を通じて始まり、同時に、ロサンゼルス(カリフォルニア)においてもコース開催によって、アメリカの市場に近づく事が出来ました。
また、フィレンツェやモンテカティーニでのコースや、東京のイタリア大使館との取り組みを通じて日本の市場にも近づくことが出来ました。
特に日本大使館は、私達の支援者になって頂いていると確信しています。
AIS Caraibiは、ソムリエのコースを一度開催した後、2004年の11月に設立されました。
2005年には、ブリュッセルやロシアのモスクワ、そして、ルクセンブルグやアイルランドにも広げることが出来ました。

このような世界に広がる取り組みの中で、私にとって最も印象深い瞬間が2つあります。
それは、2005年のサン・ドミンゴでの会議と日本への訪問です。
この日本訪問により、東京のイタリア大使館に起点を置き、今後のAISの組織に道が開けるきっかけとなっています。

現在は、アメリカ合衆国(ニューヨークやワシントン)やヴェネズエラ(カラカス)でのコース開催に向けての話し合いをしています。
このように、今後はヨーロッパ、そしてアメリカやアジアの多くの国々と関係を続けていくと共に、世界中の各国に住んでいるイタリア人のためのコースも計画中です。casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

第40回 AIS総会: メドリ会長報告

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大きな転機の年

イタリア各州にしっかりと根付き、世界に開かれた大きな協会

2002年から2006年にかけての4年間。光栄にも私が議長を務めさせて頂いたイタリアソムリエ協会常任理事会と理事会の任務が、カラブリア/シーラでの総会とともに終結します。
いずれにしましても、私の義務としてはイタリアソムリエ協会の中枢でもある”政府チーム”に所属するスタッフの代わりに、ここ数年の収支を示し、当面の戦略方針を示すことにあると思います。

根底を固め、意見の相違に耳を傾け、それを生かす

ここ数年は、情熱と慎ましさを持って実に大きな仕事を行なってきた実に大きな仕事の年でした。
その中で、何よりもまず、イタリアの各州、ヴァッレ・ダオスタからシチリアまで全ての土地の経験や文化の豊富さに耳を傾けなければいけないことを自覚致しました。
州の協会に大部分の自治権を与えることで、既に決まった規則の中での修正や、新たな規則の制定はは協会の根底を固める大きな力となりました。
もし今日、単一性というものが注目されるべき状況にあるならー単一の生活、流れ、特別な現実性を利用し国内ネットワークの内側と協力関係に置く能力ーそれを追求する方法でなければならないと思います。議長、代表者、地方機関など、育成コース、イベントなどを通して共に作り上げていこうと思う人たちとの対話、すなわち、創造性や”genius loci”の実とのたくさんの出会いが大切なのです。

私はAISが確かな連邦制をもち、中央と地方とのバランスがうまくとれ、イタリアそして世界において良き勝利者となる確信をしています。

AIS会長 Terenzio Medri  テレンツォ メドリ

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第40回 AIS総会: 最優秀イタリアソムリエ

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Guido Berlucchi杯2006-最優秀イタリアソムリエ賞の授賞式とともに、AIS,イタリアソムリエ協会の第40回総会がシチリアで開催されました。2006年優勝者は、Hotel Principe di Savoia di MilanoのソムリエのMichele Garbuio氏、29歳、ミラノ在住が獲得しました。優勝者には、AIS会長 Terenzio Medri氏 とGuido Berlucchi社の社長Franco Ziliani氏から賞が授与されました。また、2位には、トレントのRiva del Garda在住ののGiancarlo Bacilieri、 アレッツォ在住のCristiano Ciniの両氏が選ばれました。casino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online